送信予定値を入力
配信エンコーダーに設定する、映像と音声の合計ビットレートをMbpsで入力します。
Official Manual
GOを押して上り・下り速度を測定し、送信予定ビットレートに対する判定を確認。回線に不安があれば、測定結果を引き継いで相談できます。
QUICK START
最初に送信予定ビットレートを決め、GOから測定。最後に2つの速度と判定結果を確認します。
配信エンコーダーに設定する、映像と音声の合計ビットレートをMbpsで入力します。
M-Labのデータ方針を確認し、GOを押します。目盛の表示後、上り、下りの順に測定します。
2つの最終値と、設定した送信予定値に対する帯域余裕を確認します。
PLANNED BITRATE
入力するのは、配信エンコーダーから送る映像と音声の合計値です。ツールは、この予定値と測定した上り速度を比較して帯域余裕を評価します。
たとえば映像7.8Mbps、音声0.2Mbpsで送信する場合は、合計8.0Mbpsを入力します。同時に複数系統を送る場合は、全系統の合計値を入力してください。
NDT7 MEASUREMENT
GOを押すと目盛が順に現れ、その後M-Lab NDT7がライブ配信で重要な上り方向を測定し、続いて下り方向を測定します。2つの円形表示がリアルタイムに変化します。
上りと下りを同じ目盛で表示し、測定完了後も両方の最終値を残します。
ブラウザからM-Labサーバーへ送信する方向の測定です。
M-Labサーバーからブラウザへ受信する方向の測定です。
「GO」を押すと、中央上部の表示がCONNECTING、UPLOAD、DOWNLOAD、COMPLETEの順に変わります。
MEASUREMENT RESULT
画面には上り速度と下り速度を大きく残します。最小RTT、測定サーバー、M-Labが観測した接続元IPなどの補足情報は、測定結果をコピーして確認できます。
| 上り速度 | ブラウザからM-Labサーバーへ送信できた、単一TCP接続のアプリケーションレベル速度です。配信ビットレート判定の基礎値になります。 |
|---|---|
| 下り速度 | M-Labサーバーからブラウザへ受信できた速度です。ウェビナーや多拠点中継では下り側も確認します。 |
| もう一度測定 | 同じ予定値で測定をやり直し、現在の表示と判定を新しい結果へ更新します。 |
| 測定結果をコピー | 測定日時、上り・下り速度、最小RTT、測定サーバー、接続元IP、予定値、推奨上限、帯域余裕、判定、ツールのURL、測定条件の注記を文章でコピーします。 |
TOKYO LIVE STREAMING ASSESSMENT
入力した送信予定ビットレートと、測定した上り速度を比較し、暫定基準で「推奨」「注意」「要対策」「非推奨」を表示します。測定前は見出しだけを表示し、完了すると評価、短い結論、相談案内まで自動で展開します。
上り速度に安全係数と必要な遅延補正を適用し、予定値との余裕を4段階で表示します。
「十分な帯域余裕があります」など、判定の意味を短い文章で表示します。
測定前は見出しだけを表示し、測定完了時に内容を自動で展開します。
ツール内の相談ボタンから、測定結果を問い合わせ本文へ引き継げます。
STREAMING SUPPORT
測定後は、ツール内の相談ボタンから問い合わせフォームへ進めます。機器名や専門用語が分からなくても問題ありません。
測定後のご相談
測定結果を、上り・下り速度、最小RTT、予定値、推奨上限、帯域余裕、判定、測定日時を引き継ぎます。接続元IPと測定サーバーは引き継ぎません。
SCALE & PROVISIONAL RULES
円形表示は、0Mbpsを時計の7時位置、1,000Mbpsを5時位置として、時計回りの300度へ配置しています。1と10、10と100、100と1,000の各区間で、5、50、500が中央になる独自の非線形目盛です。
| 基本の推奨上限 | 実効上り速度 ÷ 2.5。0.5Mbps単位で安全側へ切り下げます。 |
|---|---|
| 最小RTTが150ms超 | 実測上り速度を90%へ補正してから、推奨上限を算出します。 |
| 最小RTTが300ms超 | 実測上り速度を78%へ補正してから、推奨上限を算出します。 |
| 注意上限 | 実効上り速度 ÷ 1.65を基準に算出します。 |
| 要対策上限 | 実効上り速度 ÷ 1.25を基準に算出します。 |
MEASUREMENT LIMITS
NDT7は単一TCP接続のアプリケーションレベル性能を確認する測定です。ライブ配信回線の全てを一度に診断するものではありません。
SRT、RIST、RTPなどを想定したUDPの損失率や連続ロスを直接測定しません。
パケット到着間隔の揺らぎや順序入替を、専用のUDP試験として測定しません。
測定時間外の瞬断や、短い停止を漏れなく検出するものではありません。
数時間にわたる本番中の回線変動や、時間帯による混雑を保証しません。
YouTube、Zoom、Webex、SRT受信拠点など、実際の配信先までの経路とは異なります。
LANスイッチ、VLAN、Wi-Fi、他利用者など、品質低下の原因を自動特定しません。
DEVICE NOTES
画面は端末幅に合わせて縦並びへ変化します。測定結果は、その端末が現在使っている通信経路の性能です。
最終判断では、実際に本番で使うPC、LANアダプター、LANポート、ケーブルで測定してください。
会場内の簡易確認に使えます。Wi-Fiと有線アダプターでは結果が異なるため、接続方法を確認します。
Wi-Fi、4G、5Gの簡易比較に使えます。モバイル通信の測定は通信量を消費します。
VPN、プロキシ、セキュリティソフト、ブラウザ拡張機能、バックグラウンド通信が結果へ影響する場合があります。
FAQ
配信エンコーダーで設定する映像ビットレートと音声ビットレートの合計値です。複数系統を同時送信する場合は、全系統の合計を入力してください。
保証はできません。上り速度は重要ですが、瞬断、UDPパケット損失、ジッタ、長時間変動、配信先までの経路なども影響します。
平均ではありません。上り測定と下り測定の各TCP接続で観測された最小RTTのうち、最も小さい値です。ジッタを示す値でもありません。
0Mbpsを7時位置、1,000Mbpsを5時位置とし、1と10、10と100、100と1,000の各区間で、5、50、500が中央になる独自の非線形目盛です。回線品質の点数や測定進行率ではありません。
回線混雑、Wi-Fi状態、他端末の通信、M-Labサーバーまでの経路、端末負荷などで変化します。条件を揃えて複数回測定し、最低値や変動幅も確認してください。
対応ブラウザで測定できます。ただし、配信会場の最終判断では実際に配信で使うPCと有線LAN構成で測定してください。
測定結果、公開IPアドレス、日時などがM-Labに保存され、公開データとなります。GOの下にあるリンクからM-Labのデータ方針を確認してください。GOを押すと、方針に同意して測定を開始します。
保証されません。測定時点のM-LabサーバーまでのTCP性能を基にした暫定評価です。実配信先へのテスト配信と予備回線の準備を併用してください。
測定完了後にツール内の「配信回線について相談する」から進むと、上り・下り速度、最小RTT、予定値、推奨上限、帯域余裕、判定、測定日時が問い合わせ本文へ自動入力されます。接続元IPと測定サーバーは引き継ぎません。
画面には、オフライン、測定サーバー探索失敗、WebSocket遮断、ブラウザの測定処理制限、上り測定失敗、下り測定失敗、タイムアウト、M-Labサーバー混雑など、推定される原因別の案内が表示されます。表示された確認方法に沿って再試行してください。
測定値は当社のアクセス解析へ送信せず、当社では測定結果を保存しません。通常のWebアクセスやアクセス解析に伴う情報の取扱いは当社プライバシーポリシーをご確認ください。M-Labへ送られる測定結果・公開IPアドレス・日時は、M-Labのデータ方針に基づいて保存・公開されます。
ブラウザから無料で利用できます。ただし、重要な本番では本ツールの結果だけで判断せず、実際の配信構成で事前テストを行ってください。
現行の700px幅レイアウト、中央表示の判定結果、赤い相談ボタンに合わせて全画面例を更新しました。測定結果を問い合わせ本文へ自動入力する流れも追記しています。
ライブ配信で重視する上りを先に測定し、推移グラフも上りを上へ配置しました。測定値パネルから測定日時欄を省き、3つのパネルを縦方向に圧縮して掲載画像を現行画面へ更新しました。コピー結果には測定日時を引き続き含みます。
測定値の目盛、配信ビットレート判定、測定前後の画面例を現行表示に合わせました。
インストールも登録も不要です。ブラウザですぐに測定できます。